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お産メモ

先日、9/19 5:22 無事2975gの元気な男の子を出産いたしました(^-^)/

展開がいろいろ奇跡的だったので、記録を残しておきたいと思います。まあ、お産というものはそれ自体が奇跡的ですよね。。


9/17

立会いのため旦那さん1週間休みを取って来る。この日は姉の誕生日であり、ヤンバルクイナ好きとしては(917→クイナ)、生まれてきて欲しい日の第一候補。母もこの日が一押しであった。なぜなら石川遼くんの誕生日でもあったからだ。"においにつられて出てくる"という半ば理由が都市伝説な情報をもとに、家族で焼肉を食べに行く。20時の時点で、母親が、すごい安産だったら今日中に誕生もありえるわよ、と石川遼くんをまだ諦めない。帰りにオロナミンCも買って飲む。

9/18 am

早朝、無駄に黄色い尿が出る。健診の日。旦那さんと産院へ向かう。NSTで、定期的なお腹の張りが来ていることが判明。自分では気づかなかった。次は内診。なんとこのタイミングで、『出血していますけど、いつからですか?』と医師に問われる。それまで出血などしていなかったので、『え?!今だと思います!』と答えるが、やはり先程の問いに対するベストアンサーは『今でしょ!!』であったことに気付き、軽く後悔する。医師から、おしるしもあって、定期的な張りも出てきているので、出産は近いかもね、と告げられる。私より旦那がソワソワする。

pm

とりあえず体力温存のため、昼寝することに。しかし15時頃からやたらお腹が張るなあと思い、間隔を測ると、なんと5分おきであった。この張りが陣痛ならたぶん入院になるが、痛くない。でもいきなり生まれたりしたらびっくりするので、産院に連絡、再び受診することに。旦那が突然自分の分の着替えなど数日分用意しようとする。あなたは入院しなくてよい。

再診:痛みは無いが定義には当てはまるので、入院するように言われる。もしこのまま遠のくようだったら、帰宅もあり得るとのこと。陣痛だったら、もう笑ってなんかいられないよ、と、その場の一同で『わっはっはっは』

私よ、そのうち本気で笑えなくなるからいまのうち笑っとけ。

入院:18時頃だったので夕食がもう用意できないとのことで、外食してくるように言われる。ご飯が美味しいと聞いていたので少しがっかりする。もしそのまま陣痛が遠のくようであれば、一度家に帰ってもよいとのこと。とりあえずファミレスに向かう。その頃から徐々に下腹部が痛み出す。間隔は5分のまま。急いでハンバーグをかき込む。

なんかお腹が痛くなってきたので家には帰らず産院に戻る。内診すると子宮口が1センチ開いていた。陣痛がきたときの呼吸の仕方など教えてもらう。数時間かけて痛みは強くなっていき、それとともに子宮口も開き始める。

9/19

日付を越える頃、なんかむっちゃ痛くなって来た、と思い、友人にその旨連絡してみる。ついでにこの大きなお腹とももうすぐお別れであると気付き、陣痛室で記念写真。

20130930184447cbb.jpg

じっとしているとかえって辛かったので、旦那と廊下を歩く。数メートル進んでは「くの字」(その間腰をさすってもらう)、また数メートル進んでは「くの字」を繰り返す。途中助産師さんと話をするときも、陣痛きたら「くの字」。本当に陣痛中は笑えないし喋れない。

夜も更けてきたので、眠れるようなら眠るように言われる。何をおっしゃいますやら!!と思ったが、横になってみたら陣痛の合間にウトウトできた。ウトウトしすぎると、いきなり陣痛がきていてびっくりする。陣痛がきたら、フーフー呼吸。旦那は疲れて寝てしまうと踏んでいたが、私が呼吸を始めると、一緒になって呼吸してくれていた。

痛みが大きくなってきて、楽な姿勢がよくわからなくなってきたころ、破水。骨盤が痛い。この頃の陣痛を例えると、壮大な土地に暮らす先住民の太鼓一千年分くらいだろうか。よくわからない。そう、もはやよくわからないし、よく覚えていないが、嘔吐した。旦那いわく、ずっと変な関西弁をしゃべっていたとのこと。

明け方4時半前、ようやく分娩室に。むっちゃいきみたい。とにかくいきみたい、の、いきみたい症候群。1波に2いきみするとよい、とのアドバイス。それだけではおさまらず、1波に4いきみくらいした。旦那いわく、その時私は肩肘ついていたとのこと。誰が肩肘つきながら分娩できるか!と思ったが本当にそうだったと譲らない。




そして、分娩室に入ってから約1時間・・連絡を受けて母親が到着したちょうどその瞬間、お腹の中にいたチビタはお腹の外に出て、大きな産声をあげてくれたのでした。

ゴロンゴロン!と出た瞬間、本当に出た!!というのが率直な感想で、今までの痛みや苦しみが夢とか嘘とかだったように吹き飛びました。(産んだ瞬間掌返したように元気になった、と後に旦那さんは語ります)

生まれたばかりの我が子を胸に抱くと、確かな重さと、確かな温かさで、なんとも言えない気持ちになりました。そしてそれを見守ってくれた旦那さん。こういう幸せの形があるのだ、と思いました。生まれ出るその瞬間まで、助産師さん一人でいろいろしてくれていたのが意外でした。時間はかかったけれど自然分娩できたのだと思います。本当にありがたかったです。




その後、分娩室で2時間休んで、部屋に戻るという。私は気になった。あまちゃんを、録画予約してくれば良かった。そして、朝食にはありつけるのだろうか。半ばソワソワしながら、時が過ぎるのを待つ。そういえば、すごくキレイな胎盤ですよー!と、胎盤を見せてもらった。犬とか猫とかの胎盤しか最近見たことがなかったので、むっちゃ大きく感じた。まさか人生で胎盤を褒められる日が来るとは思っていなかったので、とてつもなく新鮮だった。

2時間経過。まだ8時前だ。間に合う・・!朝食のこともそれとなく聞いてみると、間に合うとのこと。

結果、美味しい朝食を食べながらあまちゃんを観ることができて、大変満足なお産ができたと思った。




実際産んでみて感じたのは、これは途中で決してリタイアできないロードレースか、人によっては中距離だったりするのかもしれませんが、頑張り続けるしかないというところが1番しんどいかもしれません。でもその先に、長い間自分のお腹の中で一緒に過ごしてきた赤ちゃんに会えるという唯一無二のゴールがあって、そこにたどり着けたときの感動とか爽快感ったらなかったです。支えてくれた家族にも、産院のスタッフの方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。そして、旦那さんが来たタイミングで生まれてきてくれた息子にも。

長くなりましたが、これからも、親子共々、るぼん共々よろしくお願いいたします。

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こんなことしていた日々が懐かしいです
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コメント


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分かるー!

分かる分かる〜めっちゃ分かる〜
陣痛中に世の中にこんなに途中棄権出来んことってあるんや!!
って思った!

陣痛の合間にウトウトして痛さで起きるってのもあったあった(笑)あれは悪夢やんね〜

産後は自分が感じてる以上に身体ガタガタになってるらしいから、しっかり休んでねー!
お疲れ様(^O^)!

miya | URL | 2013-10-01(Tue)22:23 [編集]


◎みやちゃん

お産あるあるやね笑

ほんま、産後骨盤ベルトしてなかったらゆるゆるで歩きにくかったり、びっくりしたわー!とりあえずまだお腹がへこんだことに慣れへんし・・笑

ありがとう実家おるうちに存分に休ませてもらうわ(^-^)/

ukari | URL | 2013-10-02(Wed)16:00 [編集]


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